日本人はいなくなるのか

22世紀の地球は一体どのくらいの人口になっているのか。ちょっと気になったので調べてみたら何と112億人にふくれあがっているという試算が出ているようです。

そうなると日本の人口はどうなっているのかと言うことも気になります。これは同じサイトで見ることが出来たのですが、8300万人になっているということらしいです。

この人口を多いとみるか少ないとみるか。現在2015年において日本の人口は1億2千万強といわれっています。そのため、後85年で人口が4千万近く減ってしまうという事になります。

しかし、実際にはもっと減っているような気がします。年々子供の数が減っていますし、後85年と言うことは今の大人は大体死んでいます。

今小学生の子供達がどうにか生きているかどうかと言う時代です。少子化の学校を目の当たりにしていることから絶対に8300万人も日本にいるはずがないと言うのは誰の目にも明らかです。

この人口の試算は国連が発表したモノらしいのですが、国連にはそれほど職員が居ないと言われています。そのため、人口調査なども国が提出したモノをそのまま記載しいるとも言われています。

本当に当てにならない数字なのです。22世紀の日本の人口はもしかしたら、移民か難民の数も計上しているのかもしれません。それならつじつまが合いそうです。